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犬が食べても良いフルーツ・食べてはいけないフルーツ
2017/04/12

子犬の眼差しは本当に可愛いですよね。

あの目で見つめられると、彼らのかわいらしい表情にやられてしまうのもしばしば、、、しかし要注意です。

愛犬が、あなたが食べている物を欲しがる時、特にフルーツやお菓子の場合は危険が潜んでいる事を忘れないでください。

フルーツによっては中毒性のあるものであったり、アレルギー反応を引き起こしてしまうものがあります。

食べ物は体をつくる源なのでとても重要です。

以下が食べていいフルーツとそうでないもののリストになるので参考にしてみて下さい。

 

 食べられる

1、りんご

  ビタミン豊富で低脂肪、且つ歯をキレイにしてくれるとてもヘルシーなフルーツです。ただ、種の部分は毒性があるのでそこだけは気を付けてください。

    

2、ブルーベリー

  抗酸化作用が高くあり、人間と犬双方の細胞損傷から守ります。ブルーベリーでキャッチボールをしてみてはいかがですか?カーペットではなく木製の床でする方がいいでしょう。

       

3、オレンジ

  ヘルシーでビタミンの宝庫です。皮と種はあげないようにしましょう。

        

4、梨

  銅、ビタミンCとKの源で食物繊維が豊富です。間違いなく健康の強い味方でしょう。

   

 

5、マンゴー

  ビタミンA、B6、C、E、リン酸カリウムを含み、言うまでもなく甘くてジューシーなカラフルフルーツであなたの犬も南国気分になるかも?

 

 

 食べられない

1、ブドウ

  犬の胃との相性が良くありません。ブドウは毒性があり腎臓に問題を引き起こす可能性があります。

 

2、アボカド

  人間にとってはヘルシーですが、実は犬にとって最悪なものでアボカドに含まれるペルシンが吐き気や下痢を引き起こしてしまいます。つまりあげない事が愛情になるのです。

 

3、さくらんぼ

  さくらんぼにあるシアン化物が酸素を破壊するので血液細胞に十分な酸素が行き届かなくなってしまいます。犬の健康には役立たないのははっきりしているでしょう。

 

4、レーズン

  ブトウと似た症状で腎臓欠陥や吐き気、下痢を引き起こします。レーズンの毒性は鋭いのでもし食べてしまったらできるだけ早く獣医を呼びましょう。

  

最近暖かくなってきて過ごしやすくなりましたが、愛犬との健康で実りある生活を送るためにも食べ物に気を付けましょう。

あなたの犬がもし、毒性のあるものを食べてしまったら正しい処置をとりましょうね!

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