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お留守番のストレスから愛犬を守る方法
2017/09/13

できることなら、ワンちゃんと毎日ずっと一緒に過ごしたいですよね。
でも仕事などの理由でお留守番させなくてはならない場合もあります。
少しの間であったとしても、離れ離れになる事は飼い主にとってもワンちゃんにとっても寂しい事です。
多くのワンちゃんは分離不安のストレスに苦しんでいます。
中には、ストレスから破壊行動をしてしまうワンちゃんもいます。
我々飼い主が家を離れている間、ワンちゃんに最小限のストレスで安全に過ごしていてほしいですよね。
今回は、愛犬をお留守番中のストレスから守る方法をご紹介いたします!

 

1.面白いおもちゃを置いていく

たくさん工夫された面白いおもちゃは多いですが、それらの形やサイズ、デザインも全ては「ワンちゃんを楽しませること」のために考えられています。
ボールや骨の中におやつを入れ、匂いを嗅がせてワンちゃんの認知能力を鍛えることができるおもちゃもありますね。
おもちゃで夢中になって遊ぶことで、お留守番中の寂しさが紛れ、分離不安の対策にもなります。
ワンちゃんがお留守番中遊ぶことに夢中になれば、ストレスからくるいたずら等の問題が起きる可能性も低くなります。
あなたのワンちゃんのサイズや活動量に合わせて、耐久性があり、安全なおもちゃを選んであげましょう。

 

2. 家を出る前に散歩に連れていく

多くの場合、運動不足や退屈に感じた時にワンちゃんは破壊行動をしてしまいます。
お留守番中にワンちゃんが破壊的になるのを防ぐための一番の方法は、でかける前にしっかり時間をかけて散歩をすることです。
体を疲れさせてあげれば、お留守番中は体を休めることに専念することができます。

 

3. ペットカメラで見守る

お留守番中のワンちゃんに触れることができなくても、ファーボドッグカメラで見守ることはできます。
カメラ機能で様子をチェックするだけではなく、声をかけてワンちゃんの気をひくこともできますよ。
スマートフォンを起動して動画を撮ることができ、家族や友達にシェアすることも可能です。
2-wayオーディオを使ってお留守番中のワンちゃんに話しかけ、ワンちゃんの声を聞くこともできます。
おやつボタンを押して、いいこにお留守番してくれているワンちゃんにご褒美のおやつをあげましょう!

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4. ペットシッターを雇う

長い時間外出する際にはペットシッターを雇うことを視野に入れてもいいでしょう。
ペットシッターは、散歩やしつけを含め手広いサービスを提供してくれます。
丸一日お留守番させなくてはならない場合には、ペットシッターを雇うことでワンちゃんの不安を解消し、運動させて退屈させず、破壊行動を防ぐのも一つの選択肢です。

 

5. ワンちゃんをケージに入れる(入れない?)

お留守番中のワンちゃんが問題を起こさないように、クレートやケージに入れてお留守番をさせている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
もし、ワンちゃんをケージに入れておくことをかわいそうだと思っているのなら、他にも対処法がありますよ。
クレートから出してお留守番をさせるとしても、立ち入れる部屋やエリアを制限すれば問題は防げます。
一人遊びができるおもちゃを用意して他のことに関心が行かないようにした上で、ペットカメラを使って様子を確認してあげましょう。

 

いかがでしたか?
残念ながら、ワンちゃんを連れてはいけない場所も多くあります。
時にはお留守番させなくてはならないでしょう。
しかし、お留守番させているからと言って、ワンちゃんが孤独だという訳ではありません。
興味をひくおもちゃや、コミュニケーションを取れるペットカメラで、ワンちゃんの様子を見守ることができます。
以上の点を工夫すれば、お留守番中のワンちゃんは家で安全に楽しく過ごすことができ、離れていてもいつでも一緒にいることができるでしょう。

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